漫画「夕凪の街 桜の国」 こうの史代
美しく・悲しい物語(漫画)です。
去年の大晦日、
大掃除の最中、
ふと、本棚にあったので
チョイと手に取り、
懐かしい気持ちで、パラパラとページをめくりました。
完全に読みふけりましたネ。
大掃除のロスタイムです。
物語は3つの話で構成されています。
第一話 夕凪の街
第二話 桜の国(1)
第三話 桜の国(2)
広島に原爆が投下され十年。一人の女性から物語は始まります。
そして、第二話、第三話、時代は現代へと、時は流れて行きます。
総ての話に共通するキーワードは、
「ヒロシマ」「ゲンバク」「ヒバク」です。
圧巻は第一話です。
特に、ラスト4ページ!
絵は、あまり無く、コマ割りとセリフだけで、話が進んで行くんですけど、
うまく読めません!!!
読めば、読むほど、目が涙で、おぼれるからです。(T_T)
涙で目が、よく見えません・・・(T_T)
この4ページは、目が赤くなります・・・・(T_T)
全話を読み終わり、本を閉じた時、
表紙絵の、夕凪の中、上を見上げ歩く女性の姿が、
かくも、美しく、悲しく、心の中に深く刻まれます。(表紙だけで泣けますよ・・(T_T))
せめてもの救いは、第二話、第三話の主人公の「明るさ」でしょう。
(第一話の主人公も「明るい」と思います。あんな出来事が無かったら・・・)
今年2007年夏、田中麗奈さん、主演で映画化・公開されるそうです。
私は、
この漫画を、
日本に生まれ、
日本に育った事のある限り、
心の中に、思い続け、決して、忘れたくないです。
夕凪とは・・夕方に海風が陸風に変わるときに無風状態になることをいう。
瀬戸内地方独特の気象状態。 (ウィキペディア(Wikipedia)より引用)
「夕凪の街 桜の国」ウィキペディア(Wikipedia)
こうの史代ウィキペディア(Wikipedia)
- メイン
- コメント(0)
- つながり(0)
- トラックバック(0)
コメント (0)
まだコメントされていません。
つながりキーワード (0)
まだキーワードがつながっていません。














